Love-tuneさんにやってもらいたい嵐の曲10選

Love-tuneさんのファンになって早1年以上たった。

彼らのバンド×ダンスという独特のスタイルと、目標のためにひとつになれる絆、戦略性、安井謙太郎のリーダーシップ、メンバーが常に向上心を持っている、個性が強いなどなど。好きなところを挙げたらキリがない。

 

のだが、ひとつだけ。言いたい。それはね…

 

嵐さんの曲をもっとやってほしい!

単にわたしが嵐さんしか知らないヲタクだからなんですけど。

あと、とくに初期から中期あたりの楽曲は彼らに似合いそうだし、バンドでいけそうな曲も多いのでもっとやってほしいのです。

 

横アリ単独公演も決まりましたので、本人たちがエゴサするかしないかはさておき。良い機会なのでぜひ書いておこうと。

 

ではでは早速。

 

素晴らしき世界(2005年アルバムONEより)

ファンなら知っているであろう名曲。これは是非がっつりバンドでお願いしたい。(湾岸ライブで宇宙Sixさんが歌っていらっしゃいましたね)

翔さんのラップ部分「色を加え描いてく近い将来」エモみのあるラップはあえて安井さんで。顕嵐ちゃんはエレアコもってね。がっつり聞かせる大野さんパートはモロちゃんにお任せしたい。

「僕らは泣いて笑ってそれでも明日を夢みてしまう ありがとう素晴らしき世界」

このフレーズを7人が歌ってるの聞いたらそれだけで感動する…!

らぶさんの歌声ってけっこう清涼感あるんですよね。だからこの曲はぴったりだと。もし今後野外でやるんだとしたらとくにやってほしいです。

 楽器つきで野外なら風の向こうへもいいなあ。

 

PIKA☆NCHIPIKA★★NCHI DOUBLE(2002、2004年シングル)

これはぜひ2曲ともセットでやってもらいたい。

ピカンチはがっつり踊って欲しい。翔さんラップは美勇人さんに。後半はバンドに転換するのもありかなあ。

でね、ダンスは5×10の相葉ちゃんソロでやったバージョンが個人的に大好きで。がっつりと男っぽい勇ましいダンスでね。それっぽい感じでぜひやってほしい。7人で花道を並んで行進していったらかっちょいいだろうなー。

余談ですが5×10のDVDにはモロちゃんと美勇人さんが映り込んでるので、持ってる方はぜひ探してみてほしい。ちょうどピカンチでドラム叩くところでモロみゅどっちも。美勇人さんは大野さんソロで真横で踊ってるから、ちびみゅチョーかわいい。。。

ピカダブはバンドで。ピカンチが若さとギラギラ感で突っ走る楽曲なら、ピカダブはエモさ120%って感じで。切なさと未来への不安と希望が入り混じった楽曲はらぶさんにぴったりだと思う。翔さんラップは顕嵐ちゃんに。今の顕嵐ちゃんなら情感たっぷりで歌うんだろうなあ。そこからの大サビがとくに好きなフレーズです。

「ずっとこのまま光よ 僕らの未来照らして 高く舞い上がれ」

これらぶさんの歌声から聴けたら感動の涙落とすわ…いや、イントロのギターからだわ…

 

アオゾラペダル(2006年シングル)

これもエモーい。

「明日をまぶしいくらいにうまく描こうとして ぼくらはきれいな色を塗りすぎたみたい ちょっとカッコ悪いことも壊れたユメの色も パレットに広げもう一度明日を描こう」

綺麗でどこか切ない歌詞なのに、それでも未来を描く歌がすごく好き。

「きっと塗り過ぎた色って白に戻れないけど それでいい新しい色で明日を描こう」

これもバンド曲でやってほしいなあ。

ハピアイでやっていた夜空ノムコウもこの曲もスガシカオさん作詞作曲なんですよね。スガさんの楽曲はらぶさんに似合いそう。

 

五里霧(2004年シングル ピカンチダブル カップリング)

これはカップリング曲ではありますが、嵐ファンなら割と定番曲ですね。大体アンコールでかかることが多い。これもバンド曲なのでぜひ。

「We get We get the big chance」

大きいチャンスを掴んだ会場でだからこそ歌ってほしい。

あと、五里霧中は二宮さんのソロパート、「力を光を与えたまえ」って歌詞がすごく響いてきて大好きなんですよね。(2番は「勇気を叡智を与えたまえ」です)ここをね、諸星くんに高らかに歌ってもらいたい!お願いだ!

同系列の曲でFutureって曲もあるのだが、そっちでもいいな。嵐さんの盛り上がるバンド曲は一曲ぜひ。

 

きっと大丈夫(2006年シングル)

ブラスの曲がよく響く楽曲ですね!諸星くんの出番ですね。湾岸ライブで披露したWhippyみたいに楽器はサックスのみで踊って欲しい。

ラップはあらみゅ担当。おしゃれでブラス入ってる楽曲はもっとやってほしいなって願望も込みで。これができるグループそうそうないよー。

「そんなことで悩んでないない」「力抜いて笑い合えばいいじゃない」「きっと大丈夫」って笑い飛ばすだけで十分です、この楽曲は。

ブラスつきってことで、ファイトソングも見てみたいなあ。

 

ランナウェイ・トレイン(2006年アルバムARASHIC)

ARASHICはねー映像化されてないんですよ。(一部ダイジェストで映像化されてますけど。でもこの曲は映像にはないんですよー。)

だからね、当時ファンでないわたしは音源でしか知らない曲なんですけど。ギターがとてもカッコイイ楽曲なんですよね。はい、真田くんの出番です!

アメリカのギタリスト、 ヌーノ・ベッテンコート氏が音源で参加されています。バンドに疎いわたしは無知で申し訳ないのですが。相当腕利きのギタリストってことだけはわかる。きっと真田くんならご存じだろう。

マイナーな楽曲かもしれないけど、Love Wanderlandを拾ってきたLove-tuneさんなら見つけてくれる、はず。

 

JAM(2004年アルバムいざっ、Now)

ちょうど今のLove-tuneさんの年齢くらいのときに嵐さんが歌った曲でもあるんだけど。歌詞がちょっとアダルティーでね。背伸びした感じであえて歌うのがたまらないんですよー。と言ってもらぶさん結構恋愛経験豊富なメンバーが

「あの角を曲がればキスもできる Yes or No?それ以外」…妄想掻き立てられますね。

これは大人っぽいダンスを期待。湾岸ライブ(動画)で見たTell me whyがすごく良かったので、きっとこっちもいけると思う。

「追い詰めたはずが追い詰められてる 抱きしめたい」って歌詞の部分は顕嵐さんにお願いしたい。ひれ伏したい…

 

Rock Tonight(2013年 アルバムLOVE)

ずっと10数年前に発表された曲だしまくってきたけど、これは割と最近の曲です。

バンド曲で小難しく考えない歌詞が良い。場が盛り上がる。

「Loud! Loud! Loud! Loud! エブリバディ Rock Tonight, Alright! 」

って歌ってくれるだけで嬉しいのさ。しっかし、改めて歌詞読んでいたら、LoveLove…じゃないのな。そこも含めてらぶさんに歌ってもらいたい。

 かわいいバンドになること必至。

同系列の曲はHappinessになりますかね。こっちは有名どころで言わずもがなですが。

 

kagerô(2010年 アルバム僕の見ている風景

これはわたしが単純に好きな曲を選びました。ジャズダンスが映えそうな曲なのでトラジャさんにやってもらいたい気持ちもあるんですけどね。あえてらぶさんに。表現力豊かな7人ならどんな振りつけをするのかなっていうところからの興味です。コンテンポラリーをちょっと取り入れてもいけるじゃないのかな、この曲ならば。とくに間奏のとこのピアノの旋律が好きでねえ。のびやかに踊って欲しい。

今まで挙げた曲とはちょっと色がちがうと思うんですけど。ちょっと挑戦してもらいたい。

 

スーパーフレッシュ(2009年シングル マイガール カップリング)

最後何を選ぼうかなーって思ったんですけど。これも好きだからって理由だけで選びました。ラップ調で歌う曲ですが、、サビのハモリも重要だったりするので相当手ごわい曲じゃないかなとwでもすんごいオシャレな曲だからいつか歌ってほしいなあー。そして歌詞的にお祝いソングでもあったりします。

「最高の音になる鼓動 派手に騒ごう朝まで いつもの仲間集えば 繋げる気持ちがフレーズさ」

ここの歌詞部分がぴったり嵌るんじゃなかなー。

 

もちろん他にやって欲しい曲は山ほどあります。あでいとか、らぶしちゅとか、らぶれいんぼーとか…etc

あえて有名どころとかよく挙がるのはちょっと外してみました。

 

アリーナでのJr.祭りではどんな曲が披露されるのか。楽しみですね。今頃選曲作業に追われてるかな。

Love-tuneさん、すのすととらさん含めて祭りの大成功祈ってます。

デビューを先に決めたキンプリに負けるなよーーーー!

(King&Princeさんデビューおめでとうございます)