Love-tuneありがとう、そしてこれからも…
Love-tuneメンバー全員が退所することをジュニア情報局で発表があった。
3月から不穏な噂があって。半年のちょっとの間に少クラにでなくなり、現場が無くなり、雑誌に数人が出なくなり、ついには全員出なくなった。
覚悟はしていた。
ついにその時が来たんだなって感じ。
発表があった夜、ようやくらぶさんのことで泣けた。
横アリの単独オープニングで泣いて以来、泣くことを忘れてしまったから。ずっと心に蓋をしていたから。
泣きながら退所する7人に言いたいことがある。
「おめでとう」
ようやく7人の決断がついたんだ。門出は祝福するって決めていたんだ。
わたしにとって7人は最高のアイドルグループだ。
歌って踊れて楽器できてバラエティ豊かなメンバー、それぞれがこれなら他メンバーに負けない武器を持つ。一人でも戦えるグループ。
一人でも戦えるんだから、事務所に残って一人で戦う選択だって出来たはずだ。
けれど、7人は全員で退所するという道を選んだ。
それが正しいのかは分からないけれど、その選択が7人らしいなって思ってしまった。
いや、その選択をするほど彼らの中に結束力以上の強い絆があったのかな。それだけ人生を賭ける覚悟でLove-tuneと向き合っていたのだろうか。
今の世の中でこれだけの強い意志と覚悟で生きている人なんてきっとそうそう居ないはず。自分たちの意志でもって道を選ぶ7人がとても誇らしいよ。
supermanじゃん。最高のsupermanだよ、おまいら。
バカだけどなww
だって、長いものに巻かれたほうが楽じゃん。
けれど、それより自分がやりたいことを選択してくれた。
そのことが嬉しい。
けれどそれが事務所内で出来なかったやれなかった悔しさはある。その悔しさは多分一生続くだろうな…長年共に過ごした同期や先輩後輩と離れるのは寂しいからさ…。
でも、不思議とあんだけ事務所を憎んで怒っていた気持ちは、どこかへ行ってしまった。無くなった言えばウソだけども。
安井くんが映画ニート・ニート・ニートの舞台挨拶で「また会おう」って約束してくれた。
きっとこの7人は今後も芸能活動を続けるのだろう。
真田くん萩ちゃんモロちゃん顕嵐ちゃんナガツは11月いっぱいで退所。
美勇人くんは12月いっぱい。
安井くんはらじらーがあるから来年3月まで。
その後7人がどうなるのかは分からないけれど、全員退所することになにか意味があるのだとしたら、今後も期待したいなと思っています。そうであってほしいな…
どうか7人の門出の邪魔は誰もしないでおくれ。
Love-tuneに幸あれ!
昨日も今日も明日もずっと好きだよーーーーー!
【追記】
このブログは12月1日放送のらじらー放送直前で書き上げたんだけど、そのらじらーにて安井くんから正式にコメントが発表されました。
安井「昨日の発表でご心配と悲しい思いをさせてしまい、申し訳ありません。僕たちは応援してくださった皆様がいたからここまでやってこれたと思います。なので、うやむやにしたくないという思いがあり、発表させていただくことになりました。」 #nhkらじらー
— らじらー! (@nhk_radirer) December 1, 2018
安井「昨日の発表でご心配と悲しい思いをさせてしまい、申し訳ありません。僕たちは応援してくださった皆様がいたからここまでやってこれたと思います。なので、うやむやにしたくないという思いがあり、発表させていただくことになりました。」 #nhkらじらー
— らじらー! (@nhk_radirer) December 1, 2018
安井「皆様の声はLove‐tuneの7人にしっかり届いていました。これだけは言わせていただきたくて」 #nhkらじらー
— らじらー! (@nhk_radirer) December 1, 2018
しばらくぶりに安井くんからLove-tuneって聞いたなあ。
何事もなく雑誌からwebのプロフィールからもスッといなくなるジャニーズJr.の世界にて、ジュニア情報局でのお知らせ、さらに生放送での本人からの挨拶なんて異例のことで。(きっと伝説のJr.小原裕貴さん以来)
うやむやにしたくないというメンバーの気持ちを汲み取ってちゃんと正式なものにしてくれたことには関係者様に感謝しています。
その後、某センテンスなんちゃらの記事があがりましたけどね…まあ、そこに関してはホントのことはどうかは知らんけど。
これ以上どこかの誰かに怒るのも正直疲れた。
本人たちの口から事務所との契約で何があったとか悪く言うことはこの7人は無いんだろうなって思うんですよね。どんなしんどいことがあっても気丈に振る舞う。目撃情報でもそんな様子がたくさん聞かれました。そんな人たちを好きになったので。ホントにこの半年よくがんばったよ…よしよししてあげたいよ…
だからね、必要以上に騒ぎ立てずできるだけ穏便に退所させてあげたい。
きっと、今後事務所にいるより思い通りにならなくてしんどいことがあるかもしれない。けれどこの7人ならきっと大丈夫。そう信じています。
ブレーキに足かけんじゃねえーぞーLove-tune!!!